県立小児医療センター
病院ホームページグループA 公立病院、協力型臨床研修病院
指定医療機関臨床研修病院/総合周産期母子医療センター
管理者院長 浜島昭人
所在地377-8577 渋川市北橘町下箱田779
診療科目
アレルギー・リウマチ科/神経内科/新生児科/循環器科/血液腫瘍科/遺伝科/腎臓内科/感染症科/内分泌代謝科/小児外科/心臓血管外科/形成外科/整形外科/産科/放射線科/麻酔科/歯科/リハビリテーション科/眼科/耳鼻咽喉科/脳神経外科/子どものこころ診療科
病床
一般病床:150床/合計:150床
1日平均患者数
一般病床:95人/外来:118人
医師数(人)
- 総数常勤42
- 臨床研修指導医12
- 整形外科専門医1
- 麻酔科専門医2
- 放射線科専門医1
- 産婦人科専門医5
- 形成外科専門医3
- 外科専門医5
- 感染症専門医1
- 血液専門医2
- 循環器専門医4
- 小児科専門医24
- 心臓血管外科専門医(心臓血管外科学会)1
- 小児外科専門医2
- 臨床遺伝専門医2
- アレルギー専門医1
- 周産期(新生児)専門医8
- 小児神経専門医2
2023年10月現在
◎研修医の受け入れの有無:有
◎受け入れている研修医の数
2022年度 16名
2021年度 5名
◎研修医のための宿舎及び研修医室の有無:研修医の宿舎:無/研修医室:無
◎図書、雑誌、インターネット等が利用できる環境及び医学教育用機材の整備状況
図書室の有無と利用可能時間 有(24時間)
文献データベース等の利用環境 Medline等の文献データベース:有(PubMed, 医中誌(web), Clinical key 等)/教育用コンテンツ:有/医学教育用シミュレータの有無:無
◎病院食堂の有無:有
◎責任者からのコメント
群馬県立小児医療センターは、こどもたちが心身ともに健やかに生まれ、育成されることを目的として、高度専門的な総合的小児医療、保健活動を目指す施設として北関東で初めての小児専門病院として昭和57年に開設されました。
開設時の病床数は98床でしたが、平成17年から150床に増床しPICUやNICUを充実させ、群馬県における小児医療の中核拠点としての機能充実に努めてまいりました。
今後も群馬県の三次医療機関としての役割が果たせるよう県内の医療機関と連携し、群馬県のこどもたちの健やかな成長を目指して全力を尽くしてまいりたいと思います。
小児科専門研修に関しては、ハートのある優しく視野の広い小児科医師の育成を心掛けています。Subspecialty領域では、小児循環器、小児神経、小児血液、周産期(新生児)の他、臨床遺伝やアレルギーの研修も行えます。また、外科系も充実しており、小児外科、形成外科、心臓血管外科、整形外科の疾患の研修も可能です。