優れた消化器内科・肝臓内科医師を養成し、日本消化器病学科専門医・日本消化器内視鏡学会専門医・日本肝臓学会専門医・日本内科学会専門医を取得します。日本内科学会の研修カリキュラムに従い、認定内科医を取得します。その後、各学会専門医研修カリキュラムに従って臨床研修を行い、卒後7年目に各学会の専門医取得を目標とします。

一般内科医療の標準的な診療能力を身につけ、消化器内科医・肝臓内科医として幅広く専門性の高い医療を提供できる。

新しい知見や技術を積極的に取り入れ、質の高い医療を提供する。

自らの診療を科学的・客観的に評価し、常に診療内容の向上に取り組み、診療における疑問点の解明のため臨床研究や基礎研究を行い、得られた知見を学会等で発信する。

内科医として、また消化器内科医・肝臓内科医として患者を尊重し他職種と連携して、地域で求められる医療を提供できる。

《基本領域専門医》

• 内科専門医

《サブスペシャルティ領域専門医》

• 消化器病専門医　
• 消化器内視鏡専門医